まどろみの仮想通貨女子です。今日はたそがれずにまどろんでみました。今日はチャートが上がっているので気分がいいです。一喜一憂しないと決めたのに翻弄されるのよね、だって私たちは感情を持っているの。AIじゃない、人間だもの。
今日は仮想通貨リスク(LISK)についてお勉強してみます。
リスクのロゴはクリスタル感があります。これは多分風のクリスタルですね。
このクリスタルの欠片から得られるジョブはナイト、モンク、シーフ、白魔道士、黒魔道士、青魔道士の6つです。
そんな仮想通貨LISK(リスク)の特徴はスマートコントラクトです。スマートコントラクトとは、取引で行われる「契約」を自動的にブロックチェーン上に残すことができるやーつです。え、それってイーサリアムのやつだよね、スマートコントラクト=イーサリアムだって教わったもん。
仮想通貨リスク(LISK)のイーサリアムとの違いは?
仮想通貨女子を名乗るくらいですから、ちゃんと違いを知る女にならなければいけません。
仮想通貨リスク(LISK)はサイドチェーンを使用しているのが明確な違いだそうです。サイドチェーンとは、ウォレットチェーンとは違うやつです。
サイドチェーンとはメインのブロックチェーンとは別の分散型アプリケーション上にブロックチェーンを用意し、コードを書いて動作させる仕組みです。親チェーンと子チェーン的な。子チェーンがサイドチェーン的な。
つまりサイドチェーンは、メインのブロックチェーンのスマートコントラクトのコードを書くのではなく、子チェーンに契約を記載していき、親チェーンには、子チェーンへのリンクを貼っとくみたいな、今この瞬間にチェーンがゲシュタルト崩壊しました。
サイドチェーンのメリットは、性能・処理能力の向上なのでふ。すべてのプログラムを一つだけのブロックチェーンだけで動かすとどんな天才でも疲れちゃうので、部下が頑張って雑務やりますよ、メインチェーンさんはその間は大事な業務にだけ集中ください、へへぇ〜。ってやることで、メインチェーンも処理能力が向上するのです。要領いい感じですね。念願のマネジメント能力を身に付け転職市場に殴り込みをかけるイーサリアムって感じですかね。
そしてこの分散方式は、問題が起こったときにも強みを発揮します。仮想通貨リスク(LISK)のプラットフォーム上に作ったアプリケーションに何らかの問題があったとします。しかしそのアプリケーションはサイドチェーンごとに分散されて開発されているので、各開発者が直すことができるわけです。ここで思い起こされるのは、同じスマートコントラクトの特徴を持つイーサリアムのThe DAO事件です。
The DAOがハッキングされた際にはイーサリアムにも影響が出てしまい、ハードフォーク、イーサリアムクラシックちゃんが誕生する憂き目に合いました。仮想通貨リスク(LISK)はThe DAOしちゃうリスクが少ないといえますね。
いやいやリスクにはリスクが少ないって何やねん。
仮想通貨女子が一番仮想通貨リスク(LISK)について残念だと思うのは、そのネーミングだと思うんですよ。
もし仮想通貨チャンス(CNC)だとしたら、日本人もっとこれに投資してると思うんですよね。日本人てそういうとこあるじゃん。言霊信仰的な。
リスクはその名前のせいでチャンスを失いました。でも機能とは裏腹にパンピーがネーミングで二の足を踏んでしまうところにつけ込んで上級仮想通貨投資家としてリスクにリスク張るのもチャンスかも知れません。
リスクがなんでリスクなのか調べてみたけどわからなかったので、ていうかリスクの情報が豊富すぎて疲れてきました。
長くて嫌気差してきたのでリスク調査については今後も継続していきます。頑張ってもうちょっと続けます。
そんでもって仮想通貨リスク(LISK)の開発言語には、JavaScript(ジャバスクリプト)が採用されているのも特徴です。ジャバスクリプトは、ひっじょーにメジャーなプログラミング言語です。だって仮想通貨女子も知ってるもん。なので、ジャバスクリプトで仕事してるエンジニアやプログラマーが開発をすることもできちゃいます。だからって仮想通貨女子はジャバスクリプトいじれないので、開発はできなそうです。
Liskの承認者には取引手数料に加え、新規に発行される仮想通貨(LISK)が報酬として与えられます。 取引を承認することをマイニング(採掘)といいますが、Liskではフォージング(鋳造)と呼びます。
1年目は5LISK/ブロック、2年目は4LISK/ブロック、・・・と1年に1LISK/ブロックずつ減少し、5年目以降は1LISK/ブロックが報酬となります。
LISK(リスク)の概要・特徴 | coincheck よくある質問
マイニングじゃなくてフォージングだそうです。用語が多い。
友達のエンジニアとかフォージンしないかな、リスクフォージンしないかなー。
実際、試して学ぶタイプの仮想通貨女子はちょっとビットコインのマイニングやってみたいなという思いもあります。これは言ってるだけの可能性が特大あるあるで多分やりません。
仮想通貨リスク(LISK)の欠点とは
長所があれば短所もある。それが人および仮想通貨です。
リスクコインに関しての欠点といえば、やはり『総量が決まっていない』ということですね。ビットコインに関しては、上限枚数が2100万枚と決まっているため、需要が高まればそれだけ価値も上昇していきます。
しかしこのリスクコインに関しては、上限が決まっていないため『インフレ型の仮想通貨』となるのです。時間が経てば経つほどリスクコインも増えていくため『無限に増えていったら一枚あたりの価値がなくなるのでは?』とも思えてしまいます。
上限問題ね、でもさー日本円とかも日銀がコントロールしてるものの発行上限ないっちゃないじゃん。これどうなんでしょうね。上限ありとなしどっちがいいんでしょうね。
仮想通貨にまつわる勉強の新たなテーマです。
仮想通貨リスク(LISK)は買いか?
仮想通貨女子はリスクが69円だったときに1リスクだけなぜか買いました。
リスクは日本の取引所であるコインチェックで買うことができるため、買いやすい仮想通貨です。
↓コインチェック
そして8月にはついに暴騰。一気に830円まで上がりました。
イーサリアムと似た特徴を持ち、さらにはサイドチェーンという個性も持つ仮想通貨リスク(LISK)ですが、その時価総額はまだイーサリアムに届きません。そう思うとまだ上昇余地はありそうですね。
ちなみに、7月の暴落で180円/リスクのときに買い増しした私。
280円/リスクのときに一部利確しちゃったわたし。
でも1000円いきそうだよね…。
損してないのに悔しい、仮想通貨投資あるあるにやられてる(´;ω;`)
目指せリスク長者!!
また拾うぞー
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