pancake swap。預けて増やした記録。
pancakeswapでpancakeを焼いてみたので記録してみました。
ファーミングとは?
語弊があるので、イメージとして捉えてください。
すごくシンプルに言うと、2つの暗号通貨を同じ価値の量で1組(LPトークン)にして、市場に入れる/貸し出すことで、パンケーキを利子として受け取るという仕組みがあります。
100円分のBNBと100円分のETHを1セット合体にすると、仮に1LPになるとします。(LPはLiquidity Poolの略で、合体させたものの単位というイメージです。)
このLPをステークすると、ステークした量と時間に比例してパンケーキを報酬としてもらえるというイメージです。
もらえるpancakeの量は、それぞれの組み合わせごとに決まっている年率で変わってきます。
pancakeswapとは?
特定の暗号資産を貸し出すことをファーミングといい、そのファーミングができるサービスがpancakeswapです。
ファーミングをして得られる金利や手数料をpancakeという仮想通貨で受け取りができます。
なぜ、pancakeswapを使ったのか?
私が、pancakeswapを使った理由は、ずばり、利回りが高すぎるからです。
APR(annual percentage rate = 年率)が100%越え、高いものでは、530%になっています。
DUSKとBNBの組み合わせをみてみましょう。
DUSKとBNBの組み合わせを$1000分預けると、1日で、1.48pancake、1年で20,077pancakeが利息として得られます。
2021年3月時点のpancakeの価格は、1pancake=$10なので、1年で換算すると、$200,770の利息を得られるということです。
ちなみに、1pancakeの価格、年率は常に変化するので、1年後に確実にこの数量を得られるわけではありません。今現在の数値になります。
なので、今は、500%越えの年率だけど、もしかして、年率が10%になってしまうというリスクもあります。
pancake焼いてみた記録。
実際に、2021年3月 年率530%で預けてみた
実験的に、年率530%のDUSK-BNBのペアに挑戦してみます。
みなさんは、年率が高いからといって飛びつかずに、ちゃんとリサーチしてから焼いてくださいね!
まずは、BNB/DUSKペアでLPを作る
0.26BNBと180DUSKのペアで、6.8LPを作りました。
1時間後
DUSKとBNBペアで作った6.8LPをステークしてから、少し放置しておくと、0.011pancakeが焼けていました!
0.011pancakeは、現在$10くらいなので、$0.11分がすでに発生しています!
pancakeの焼き増し報告はまた次回に
ということで、あとはほったらかしで、どんどんpancakeが焼けていくので、今後どれだけ焼けたかリポートしたいと思います。
pancake焼くならバイナンス
pancakeswapを利用するには、binanceでBNBを発行しなければいけません。
pancakeを焼いたり、LPを作るには手数料が発生します。この手数料をpancakeswapサービスにBNBで支払います。
今回の手数料は0.002BNBでした。現在のところ、約60円くらい。
pancakeswapでパンケーキを量産したい方は、まず、Binanceでアカウントを作ってくださいね。
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