マニラ旅行記第二弾、第一弾はこちら。
ここからは実際に巡ったところを書いていくことにする。
フィリピンは、元々スペイン領だったという。
スペイン統治時代の空気を感じられる「イントラムロス」という遺跡に向かう。
イントラムロスは16世紀にスペイン人たちによって建てられた、フィリピンの首都マニラの最古の地区であり、パシッグ川南岸に位置する。その名称は直訳するとスペイン語で「壁の内側で」となり、壁で囲まれた都市または要塞を意味するほか、その厚く高い壁と堀とで囲まれた構造を言い表している。
ええ感じやろ?ちなみに専属ドライバーと、住んで1年のジャパニーズお知り合いの案内付きや(ラキィ)
イントラムロスは、スペインだった。
日本から5時間でスペインについた。
スペインに行ったことはない。
だけど、きっとスペインだった。
フォトジェニックな壁も完備。
マニラってアート盛んなのかな?各地にアートっぽいサムシング散逸。でもさ、こんな歴史遺跡にこんな落書き許します?普通。ファンキー。
そして、手作りの工芸品を作るお店へ。
真珠とか沢山ある。
ドライバーが、現地人がいた方が値切れるぜ!と笑顔で着いて来てくれるも、交渉時役立たず。ポンコツかよ。うっかりさんが多いのもフィリピンの人の特徴らしい。最後道も間違えたしな!ご愛嬌。真珠とサンゴのピアス買った♡ほんもんだと信じたい。救われたい。
イントラムロス周辺には、馬車がたくさんいますが、乗ってはいけません。観光客をカモにするボッタクリです。そういや日本の観光地にはこういう人いないね。観光地価格だとしても、人力車はおもてなししてくれる。乗せたあとに価格を変えることもない。そういうとこ好きだよ日本。もし馬車乗ったら、ペソを持ってかれますから気をつけてくださいね。
その後、フィリピン有数のB級グルメ、ジョリビーへ。ちなみに、すぐ近くのサン オウガスチン教会めっちゃいいらしいのに外観しか見てない。バカだ。ビジネスでマニラに引っ越してくるとあんま観光しないらしくて観光地把握していないらしい。オイー。ま、またマニラに行けばいいか。
ジョリビーは、マクドよりも大人気なファーストフード。
売りは、死んだ目ね。
全然可愛くないところが癖になるし、私のシンクロ具合も見てほしい。
昔セブ行ったときの写真を見てたら、前もジョリビポーズして撮ってた。三つ子の魂。
フィリピン人は、ご飯大好き。チキン大好き。フライドチキンのお供にご飯。ハンバーガーのお供にご飯。コメは美味しくないね。。。
パスタは、ソフト麺だと思えば美味しいかな。
結果、ジョリビ美味しい。
毎日食べるとぜったい萎えるけど。
ゆって、日本でマクドもそもそも基本食べへんしね、ご飯いうより、せっかく感および記念だと思ってジョリビってみてください。舐めてかかると、意外と美味しいから、極力舐めてかかって欲しい。ここで満腹にならぬほうが吉。現地ではジョリビ、美味しいけど、ポテトだけはマクドのほうがうまいという認識らしいよ。
さてさて、次はメインイベントのカジノに向かうじょー。
つづく
マジで目が笑ってないよね
ジョリビー pic.twitter.com/Gq9Ys2vXdR— 井澤 梓 (@coingirl3) May 12, 2019
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