フォッフォッフォッ#NEO #ICO #中国 https://t.co/f1ZnIJG35p pic.twitter.com/nYGRL86HPK
— たそがれの仮想通貨女子 (@coingirl3) 2017年9月7日
どもどもども、たそがれさんです。
はいはいはーい、はーい
はーい爆騰ね。
NEO様来た。
うぇーい。強気で暴落時に買った理由はこちら参照。キレッキレやで。
今日は仮想通貨NEO(ネオ)に向き合い、
今後の仮想通貨NEO(ネオ)への投資について考えてみたいと思います。
( 買 っ て か ら )
仮想通貨NEO(ネオ)は、中国版イーサリアムとも呼ばれています。あ、中国生まれの初のオープンソースのブロックチェーンです。だから多分スマートコントラクト的なことができるんだなと予感しています。
スマートコントラクトは説明すると長いから、ブロックチェーンで担保される信用のおかげで、判子リレーせずに簡単便利合理的に契約(お約束とか)ができるのさっていう感じでいったん何卒お願いします。
仮想通貨NEO(ネオ)は2014年に誕生しました。その頃は、Antshares(アントシェアーズ)という名前だったので、古残の方々は、アリと呼んだりします。まじでロゴもかつてはアリさんマークでした。
仮想通貨NEO(ネオ)はスマートコントラクトという、イーサリアムに似た特徴を持ち合わせていますが、その最たる違いは、プログラミング言語であります。
イーサリアムは、Solidityというプログラミング言語を必ず使う必要がある模様。
SolidityはJavaScriptに似ているらしいですが、まー、ゼッタイこれしか使えないというのはちょっと制約ですね。使える人が限られちゃいます。
仮想通貨NEO(ネオ)のメイン開発者Erik Zhang氏は、この点を大いなる弱点だと指摘しています。
「私たちが見ている企業のブロックチェーンの90%が失敗することになる」と意見を言っている。
Zhang氏は、
「誰もが構築できるオープンソースのコードがなければ、民間ソリューションは健全な元帳のネットワーク効果を見ることはできない」と主張。
NEOのErik Zhang氏の主張記事 | はじめての仮想通貨 ミブログ
方や仮想通貨NEO(ネオ)は、C#、Java、Goなどの複数のプログラミング言語をサポートしています。開発者はSolidityとかをわざわざお勉強する必要なく、得意なお言語で、NEOプラットフォームにおけるスマートコントラクトを開発することができるわけです。
英語じゃなくても自国語で話してくれていいですよ(*´ω`*)
→ 会話弾む〜、世界中の人と会話弾む〜、気持ち通じる〜
そりゃこっちを選びたいかもしれない。
Solidity語がペラペラならどうでもいいのかもしれない。
そんでもって仮想通貨NEO(ネオ)は様々な仮想通貨の特徴のいいとこ取りもいいとこ的になんでもできるのです。
スマートコントラクト、ソーシャルネットワーキング、自動トークン流動性プロバイダ、分散型交換、データ交換市場、知的財産取引市場、予測市場、広告市場、ハッシュパワー市場、ネオガス市場。
仮想通貨界の出来杉くんです。
仮想通貨NEO(ネオ)がピンとこない件
ここまで来ましたが、仮想通貨NEO(ネオ)がなんだかピントこないからこの記事を読みました。それはもう熱心に。
↑ 長いがおもしろいぞ。
そっか、そうだよなー。
個人的見解が9割
なんかね、ここからは上記を読んだりした上でのかそじょの個人的見解9割でお送りしますが、
ま、いろんな方が同じこと指摘してらっしゃるけど、
中国ってGoogle見れないじゃん、ようつべも駄目だし、Facebookも。
外来種がとにかく嫌いじゃん。
なのに中国ではビットコインに資金を移行させる人が多いじゃん。
でも元→ビットコインにしたらいつの間にやら資金が海外に流出するリスキーさあるじゃん。
それって中国からしたら許せない事態なんだよなぁ。
中央集権で、全てを管理したい中国当局が、管理者を持たないビットコインに国民の中国元が移動していくなんて許せるわけないじゃん。
Microsoft中国本社で行われた、アリさんからNEOへのリブランディング発表の場ではこのようなことが語られたようで、
NEOは、中国の認証当局と連携して、スマートコントラクトを使った資産のマッピングを検討しているとのこと。
https://ymaxfree.com/antshares-ans-introduced-neo-at-microsoft/
やぱそうだよね、全てを把握しなきゃいけない中国だから、またオリジナルのやつを作らなきゃいけないんだよね。
weibo(微博)も、WeChat(微信)も、中国以外ではほとんど使われてないけど、でもその人口と持ってるマネーが破壊的な中国だから実際問題そんじょそこらの世界進出してるメッセージアプリとかよりよっぽど使われてるし、その一挙手一投足は中国当局にスケスケスケルトンだと思っていた方がいいんだよね。
だから中国国民の資産が仮想通貨社会で仮想通貨に移行しても、あらゆる記録にブロックチェーンが使われるようになっても、全てをスケスケスケルトンにしたい。
それはイーサリアムではなく、もちろんビットコインでもなく、仮想通貨NEO(ネオ)でなければならないのかなと。
だけど中国はビットコインのマイニング大国でもあるから、ビットコインを規制しまくりたくてもできない。特需を得ている。
でもICOは規制するお。
絡み合う諸事情が複雑怪奇。二枚舌。ワッショイ。
その後、中国のICO規制は一時的であり、ライセンス規制を整えてから、再度再開する見通しだという話も流布していますね。
ルフという語感が好き。中国最大のTV局、国営放送CCTVのインタビューを通じて行われているのでまじぽよ。かそじょ実はCCTVに出たことがあるよ。ふはは。ふははははは。
結局仮想通貨NEO(ネオ)どうなるんだろうね
なんですかね、仮想通貨NEO(ネオ)は得意の中国オリジナルブランドとして中国国内で確立されていくんじゃないですか。
でも使う人は限られるんじゃないですか。
中国では使わざるを得なくなるんじゃないですか。
ICO規制したのも管理できない仮想通貨は増やしたくないからであって、仮想通貨はなくせないでしょ。
仮想通貨市場を学ぶためにはは、中国の動向をかならず横目でジロジロ見ておかないといけないんちゃいまっか。
サイトはかっこいいから結構好き。
仮想通貨NEO(ネオ)を買うには
NEOは、日本の仮想通貨取引所では買えないので、BITTREXで買いました。
coincheckからBITTREXへビットコイン送金しーの、買いーののパターンです。大変ですが諦めないでください。いまだに海外の仮想通貨取引所のBTC建ての計算が苦手です。でも日本の取引所では買えないいろんな仮想通貨があって楽しいです。実はNEO買ったときに、導かれるようにニュアンス買いしたやつがあって、今後が楽しみです。まだ秘密です。てか名前忘れたねん。
ところで仮想通貨NEO(ネオ)の発行上限は?
仮想通貨NEO(ネオ)は、発行上限が決まっているタイプの仮想通貨です。合計1億です。
1億NEOで打ち止めです。5000万NEOはICOの際に配布されております。
残りのNEOはというと2017年10月16日まではロックされており、新たに発行はされません。残りはこんな感じで使用される予定だとのことです。
1,000万トークン:NEO開発者やNEO理事会のメンバーへ
1,000万トークン:NEOエコシステムの開発者へ
1,500万トークン:NEO理事会が所有し、NEOプロジェクトにのみ使用される他のブロックチェーンプロジェクトへ使用
1,500万トークン:不測の事態に備える為
全体の供給量の15%が、不測の事態用って…不測の事態の可能性がどんだけあるのか恐ろしくなりますが、意外ともうすぐ来る2017年10月16日は、仮想通貨NEO(ネオ)の価格にも影響しそうですね。
とはいえ、日々変わりゆく仮想通貨市場、それより前にも動きがなんやかんやありそうですけどね。私ですか?あ、はい暴騰時に売りました。売ったりました。
で!?
結果として、仮想通貨NEO(ネオ)は投資先としては市場考えるとありなんだろうけど、仮想通貨NEO(ネオ)を今後自分が実際使うことがあるのかなーと思うとちょっと懐疑的。ぴんとこな。
私weiboアカウント持ってないよ。
だからつまりえっとその、結論、
NEOはアリ。
おやすみなさい。
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